学生Blog◆No.220 ゼミ活動

先日、本物の銃を撃ち、銃の恐ろしさを体験してきた児童教育コース3年 峯岸裕樹です。
言っておきますけど、本物の銃は撃ちましたが、違法行為ではありませんからね!

今回は、銃について書いていると時間が無くなるので、銃については書きません。
今回書きたのは、ゼミについてです。
しかも、自分が所属するゼミ以外の話です。

まず、ゼミって何だ?と思うかもしれませんが、簡単に言えばHRです。
3年次に、自分の好きな(希望する)ゼミに入ることができます。
そして、そこで卒業論文を作成するのです。
だから、簡単な気持ちで決めると、論文に影響しますから、真剣に選びます。

僕も2年次の後期には色々と考え、今のゼミに決めました。
でも、いざゼミが始まってみると、別のゼミにお邪魔する機会も多くありました。
特に、あるゼミでは、毎回ゼミにお邪魔し、ほぼゼミ生と同じような扱いまでされました。
(同じように課題を提出したり、時には2倍の課題を抱えることも…。)

そもそも、他の先生のゼミに参加していいの?と思う人もいるかもしれません。
しかし、何の問題もありません!(先生の許可があれば。)
そこで、お邪魔したゼミで面白いことをした時の写真を載せておきます。

この時は、電子黒板を使用した授業について話し合いを行いました。
まず、実際に電子黒板を触り、電子黒板ができるのか確認し、話し合いを行いました。
小学校等では、電子黒板の普及が進み、授業で電子黒板を使用する可能性は高くなってきています。
そうした場合、どんな授業ができるのか考えました。

論文研究と合わせて、違うゼミに参加すると違う観点や意見交換ができるので、ある意味楽しいですよ(*^^*)
機会があれば、いつもとは違う環境で物事について考えてみるのもいいのではないでしょうか。
皆様の積極的な活動を期待しております。

また、会いましょう(^O^)/

学生Blog◆No.219 高校生会議

訳あって、朝6:00起床、10:30就寝の規則正しい生活をしている、
児童教育コース3年 峯岸裕樹です。
今回は、規則正しい生活の話題ではなく、あるボランティアについて書きたいと思います。

高校生の皆さん、「高校生会議」って知ってますか?
僕は、その活動に参加できないので詳しいことは話せませんが、
高校生自身の主体性を向上させる目的で、約2年前から活動をしている団体です。
詳しくは、以下のアドレスで確認してください。

http://www.gunmahsc.org/

そんな高校生会議が、この度、共愛学園前橋国際大学で開催されることになりました!
「高校生のイベントをなぜ大学で?」と思うかもしれませんが、今回の高校生会議は、高校生の視野の拡大もねらいの一つで、そのため大学生との交流を行いたいという主催者側の意向のためです。
言い忘れましたが、主催者は現役の高校生ですよ!(^^)!

そんな中、僕の所属するサークルでは、主催者側と大学をつなぐ懸け橋として、いろいろ申請をしたり打合せをしたりしています。
サークルでは講演会を主催したり、ゼミではかるた大会を主催したりした経験をもとに、いろいろと準備をしています。
自分の時間の合間を見ての準備なので、進行的にはあまり進んでいませんが、主催者の高校生がやって良かったと言ってもらえるように、最大限の努力をしていきたいと思います。

興味のある高校生は、ぜひお申し込みください!
興味のある大学生は、当日のスタッフとして、ご協力ください(*^^*)

それでは、また(@^^)/~~~

学生Blog◆No.218 最後の春休み

学生Blogをご覧のみなさま、こんにちは。
心理・人間文化コース4年の椛澤仁美です。

4年生ということで、今回が私の担当する最後の更新となります…(>_<)

さて、前国では2月から春休みとなっております。
学生生活最後の春休み…私の予定は
①卒業旅行
②食事会など
③新生活準備!

ざっくりとこんなかんじです。

③新生活準備!については、先日新居を決めて参りました。
4月からは県外で働くため、それに便乗して一人暮らしです。
初めて一人暮らしをするのですが、今のところ夢と希望6割、不安モヤモヤ4割な心境です。
これから色々な手続きが待っているのかと思うと、めんどくさいなーとぼやきつつ、一つ一つ片づけていく所存です。

4年間を振り返ってみると、大学生活はあっという間でした。
この春休みもあっという間に終わり、卒業式を迎えることでしょう。

ありがとう前国!\(^o^)/
さらば前国!!

と、卒業前提で書きましたとさ。
3月4日までは油断できません(ー_ー)!!

おしまい

学生Blog◆No.217 嵐のヒッチハイク日誌2

学生ブログ1/27〜2/2担当の心理・人間文化専攻1年・山本嵐です。
先日の更新に続く形で、親友と僕の2人で敢行した
「ヒッチハイク6日間の旅〜西へ東へ〜」について書いていきます。
今日は第二部です。第一部については、前回の更新内容をご覧下さい。
では、長いですが、どうぞヨロシクお願いします。

湯の都群馬県から食の都大阪府までヒッチハイクだけで行き、
帰りも群馬までヒッチハイクだけで帰ったろう!な旅が始まってからもうじき24時間。群馬で半日かけてようやく一台目の車に乗れた僕らは、現在神奈川県の某SA(サービスエリア)にいる。「よし、ここから、一気に名古屋くらいまで行けたら最高だな!」などど軽口を叩いていた僕らの前に現れたのは、なんとそのものズバリ名古屋ナンバーをもった車だった。歓喜に包まれた2人は早速ドライバーと交渉。そして見事に玉砕する。しかし、僕らもここで引き返す訳にはいかない(いや、そもそも引き返すにも車が要る)のだ。譲歩とジェスチャーをまじえ、再交渉に臨む。5分程の交渉が何十分にも感じられた。そして、なんとか、交渉成立。「途中までなら」車に乗せてもらえることになった。

わあ!群馬を出発してからまだ24時間たっていない!
しかし、この時点で僕らの愛知県行きはもう約束されたのだ。ペースが早すぎないか?どうやら僕らは、偶然やら運やら何やらと共に大阪向かっているようだ。大阪では友達が待っている。2台目のドライバーは、1台目同様に出張帰りのセールスマンだった。しっかりとスーツをきめている。その人は、ほぼ毎週末出張で神奈川〜愛知間を行き来しているらしかった。運転は終始120キロ台を堅実にキープしており、「高速の猛者」と呼ぶにふさわしい。車内では、お互いの身の上話をしたり出身地の話をしたりした。一見生真面目そうな人だったが、意外にもフレンドリーで気づいた時には打ち解けていた。途中、一度の休憩をはさんだ。静岡県の某PA(パーキングエリア)で降りた3人は、足早にトイレへと向かい一件落着した。車に戻る途中「何か飲む?」という天使のささやきが聞こえたような気がした。そして、僕らは飲み物を御馳走になった。あの時の、熱いジョージアの缶コーヒーは忘れられない。最高のブラックコーヒーだったのだ!

コーヒーを飲みつつ車の中で時計をみると、なんと23:30だった。
神奈川のSAを発ったのは20:00前後だったから、なんだかんだ僕ら3人はもう3時間弱も一緒にいた。さらにさらに、当初「途中までなら」と言っていたドライバーだったが、なんと最初の交渉で僕らが持ち出した名古屋圏内まで連れていってくれるようなのだ。そのことに気づいた時には、もう次なる舞台(愛知県の僕らが降りるSA)は目前だった。無事到着し、お礼をいい、恒例の(1台目の車でもそうだった)37枚撮り即席カメラで記念撮影をした。

祝・愛知県入り!
時計をみると、今日が今にも終わろうとしていた。僕ら2人は、重い疲労を感じつつも、一日目の進み高を振り返りながら一定の満足を得ていた。そうして、答えのわかりきっている撃ち合わせ(打ち合わせ)をした。結果、今日はここで寝る!ことになった。「ここ」とは、愛知県の某SAのお手洗いの前の休憩ベンチの上のことだ。トイレは近いし屋根はある以上、願ってもない寝床だった。そのへんを歩いていたオジサンに声をかけ、僕らはお互いの写真を撮ってもらい、すぐに寝た。こうして、ヒッチハイクの旅は一日目から波瀾万丈のうちに幕をとじた・・

翌朝の腹ヘリは異常だった。
ありがたいことに、そのSAにはコンビニがあった。僕らは、起床、トイレ、飯、という最短経路を経て朝食にありついた。事前の取り決め『ヒッチハイク鉄の掟』で定めた通り、僕らの食費は一人1日1000円までだ。つまり、朝食にあてられるお金は300円弱。僕らは、その300円でカップヌードルを買った。それも量の多そうなやつだ。生きるためには仕方ないのである!お湯を入れて3分、ではなく、お湯を入れてから5分待った。少しでも腹持ちを良くするためだ。こんなチマチマした工夫・作戦・自己満足が、ヒッチハイクを乗り切る上では超重要なのだ!

腹も満たした所で、早速次の車探し。
貧乏暇なし!とはこのことかぁ、とつくづく思った。3台目の車はこれまた意外とすぐに見つかった。この時僕らは、スケッチブックに油性ペンで「〇〇SA」とデカ文字を書いて掲げる作戦にでていた。SA駐車場の隅に2人で突っ立ってこのデカ文字を掲げること45分、一台の車が接近してきた。なんと、すぐに乗せてくれた。柔和な面持ちの仲の良い夫婦だった。これぞ気持ちの良いヒッチハイク!「ひゃっほう!!」僕らは少年のような声をあげて車に乗り込んだ・・

このあとも、順調に4・5・6・7台とスーパーな車たちに恵まれた僕ら。
4台目では男性ドライバーの通称・かみかみさんと出会った。即座に意気投合し、連絡先を交換するほど仲良くなった。5台目はなんと20代の女性!美人な上に凄い肝っ玉だなぁと内心驚いていたら、京都の方らしく、何となく頷けてしまった。6台目の男性ドライバーはビジネスマン。これまた驚き、僕らの地元にも進出している某派遣会社の取締役だった。僕らは、社長夫妻の出張車に乗り合わせたのだ。7台目は、大阪出身の男性釣り人ドライバーだった。その日は釣りの帰りらしく終始満足げな表情だった。ちなみに、この釣り人ドライバーの運転によって僕らは無事目的地・大阪府吹田市に到着したのであった。友人宅まで後少しだ!

行きは、7台の車と9人の人にお世話になったことになる。その中で僕らは、本当に魅力的で笑ってしまう、しかしそれ以上に偉大である猛者たちの金言をいくつも頂いた。そう、見ず知らずの人との大胆にして繊細なコミュニケーションこそ、ヒッチハイクの大きな醍醐味の一つだったのだ。そこでは、様々なことを真剣に考えさせられた。自分のこと、他人のこと、社会・環境のこと、今までのこと、今のこと、今からのこと、等だ。(具体的なことは控えさせて下さい。言わぬが花!)

「なんてこったぁ、本当に大阪まできちまったぁ」
笑顔の釣り人ドライバーと別れの挨拶をかわした僕は、そんなことを思っていた。ここから先は隣にいる親友の記憶をたよりに、歩いて友人宅(下宿・今晩の御宿)まで行くことになる。昨夜、愛知のSAで連絡をいれて以来その友人とは連絡をとっていない。スマホのバッテリーなどとうに尽きていたのだ。現在の時刻は22:00を少し回ったところ。今晩の御宿の状況はさっぱりわからぬが、ひとまず行くしかない。そうして、僕らは大阪の感動的に美味しい空気を胸いっぱいに吸い込みながら、夜道を楽しく歩いた・・

(ふぅ、疲れたのでここまでにします。続きはまた後日。ここまでありがとうございました。また書きます)

【次回予告】
「うわぁ!ちょっとまって!(3人で大爆笑)」
目的地である食の都大阪の友人宅に無事到着した僕ら。
しかしそこは、地元群馬では考えられないような別世界だった!
行ったら潰れていたタコ焼き屋、激ウマ中華料理屋での晩飯、商店街のTHE銭湯、謎の食い物オジ焼き・ベジ焼き、群馬産コンニャクとの遭遇、大阪ギャルのタコ焼き屋、大阪産自称二郎系リスペクトラーメン、やね婆さんとの粋なひととき・・など次回第3部は大阪風盛りだくさん具だくさんな内容です。どうぞよろしく。

(ヨッシー、ホリ、お世話になったドライバー、来年度ヒッチハイクをする”まっすー”の友達、共愛の全学生へ)

作 山本 嵐 (心理・人間文化コース1年/前国編集部記事担当/野村・基礎ゼミ)

学生Blog◆No.216 嵐のヒッチハイク日誌

こんにちわ。
心理・人間文化コース1年の山本嵐です。
学生ブログの更新は今回が2度目です。
新米ですが、どうぞよろしくお願いします!

寒さ厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。近頃はまた一段と冷え込んできたように感じます。世間では、依然インフルエンザやノロウイルスが流行っているようです。本日1月30日(金)は、後期試験期間の最終日。長い春休みはすぐそこ!です。しかしながら、溜まっていた疲れがどっと出てくるのもこの時期です。学ぶ人も、働く人も、寝る人も、遊ぶ人も、どうぞ体調には気をつけて。怪しいなと思ったら葛根湯!初期ならよく効きます。

さて、何を書こうか?
という所から毎度スタートするのが僕の担当週ですが、やはり、面白いものが正義かなといつも思ってしまいます。どんな面白いことを書こうか?と考える作業は毎度中々楽しいものです。と、いうわけで今回は、去年の夏休みの一幕について書こうと思います。少し長いですが、どうかお付き合い下さい(笑)

僕は、去年の夏休みに、ヒッチハイクの旅をしてきました。
あ、ヒッチハイクってもう死語だろうか?親指1本で、向かってくる車を停めちゃうアレです。
高校時代の親友と僕の2人で出かけました。群馬〜大阪間をヒッチハイクのみで旅してきました。全行程を終えるのに1週間弱かかりました。「ヒッチハイクでもするかぁ」で始まり、「とりあえず西だなぁ」となり、「じゃあ大阪かぁ」という流れで、目的地が大阪に決まりました。大阪には、僕と親友の共通の友人がいるので「まあ都合いいなぁ」というわけです。その後、僕と親友は数回の事前撃ち合わせ(打ち合わせ)をガストで開戦しました。そこでは開戦記念として『ヒッチハイク鉄の掟』なる要綱をまとめました。

■持っていくお金は2万円まで。クレジットカードやヘソクリはなし。
→金に甘えない自力での旅を!
■宿やホテルや旅館には泊まらない。泊まっていいのは目的地・大阪の友人の下宿のみ。
→草枕で充分。野宿の旅を!

例えばこのような具合です。
阿呆ですが、事前の相互確認はかなり大事なのです。
こういう場合においては。

出発地は、僕と親友の出身地・群馬県藤岡市の巨大な道の駅『ららん藤岡』です。
ヒッチハイクには様々な形態がありますが、僕らは専ら高速道路一本で大阪まで行ったろう!な旅です。
その日は、朝10:00から乗せてくれる車を探しました。デカトラックの運送屋オッチャン、関西ナンバー持ちのドライバー、色んな人に声を掛けて回りました。無視されたり笑われたり。フラれ続けました。心が折れ続けました。そして、ようやくヒッチハイクのはじまりとなる記念すべき第一号車にありつけた時には、もう夕方17:00になっていました。
※異様な悔しさと変な意地から、お互いその日は昼ナシでした。必死だったのです。

やった!いよいよ1号車、ヒッチハイクのはじまりだ!
と歓喜したのも束の間、「乗せてやるよ〜」と言ってくれた若い(と言っておこう)セールスマンは東京方面というオチでした。逆方面だったのです。ですが、僕と親友はこの時にはもうとにかく群馬から脱け出すことしか頭になく、勿論即決オーケーをかましました。(楠木さん。まじでありがとう・・・)僕らはほぼ一日戦い続け末に、やっと群馬の呪縛から逃れることができたのです。わくわく東京いざ東京!方向ちゃうけどまぁいいや!群馬振り切りゃ後どうとでも!というこの時の僕らの直感は、今考えてみれば、見事に・・

およそ60分間。僕らは白い商用車プリウスの上に鎮座していました。ドライバーのお兄さんとは何故か最初から打ち解けていて、ここで文字にするのは憚られるような楽しい話も沢山しました。あくまでも僕らは聞き手側です!そんなこんなで、気づいた時にはお兄さんオススメの神奈川県の某SA(サービスエリア)に到着していました。お兄さんとはそこでお別れ。握手を交わし、僕らは旅を続けました。具体的には、飯の匂いのする方へ駆け出しました。名残惜しい気持ち以上の空腹!でした。デカさとウマさだけが取り柄の串カツ君を食べてようやく落ち着いた僕らは、早速次の車に乗り込むべく撃ち合わせ(作戦会議)を始めました。現在地は神奈川。目的地・大阪は逆方向。さぁ、どうしたもんか。そんな僕らの前に現れたのが2台目の天使でした・・

まさに神様のおぼしめし。なんと、名古屋行きの車だったのです。停車している名古屋ナンバーに驚嘆する僕と親友。名古屋は静岡県です。静岡といえば大阪なんてもう目と鼻の先(?)です。神奈川県から一気に静岡県。これはもういくしかない。やったる。僕らはその名古屋ナンバーにアタック(交渉)すべく歩き出しました。一台目のお兄さんに比べると、鋭くコワい雰囲気を持った人でした。ですがまたもやお兄さん(30歳ちょい前)でした。僕らは果敢に交渉しました。しかし、断られました。無理もありません。神奈川から静岡まで高速道路とはいえ道のりは数時間。たったいま会った謎の男2人組と数時間同じ車内に、しかも自分の車に乗せるなんて常識の範囲内を超えています。そういうわけで、僕らは断られました。しかし、ここで諦めたら負けだ!と思った僕は、少し譲歩して再交渉に持ち込みました。格好良く言うなら、この偶然に何かニオイを感じたから、です。

(唐突に始めたこの話、物語が全然進まず書きながら困っています。疲れたので、続きはまた明日書きます。是非写真も載せたいのですが、どれも発禁ものなのでやめておきます。一先ず、お付き合い頂きありがとうございました)

【次回予告】

「途中までお願いします!」
1度断られた車にシツコくネバって再交渉を試みる僕。
さぁ、どうなる。
果たしてドライバーに見知らぬ野郎2人と数時間ドライブする肝っ玉はあるのかっ!?

(小田さん。あの時御馳走してくれたダイドーのコーヒーは一生忘れません・・)

作 山本 嵐 (心理・人間文化コース1年/前国編集部記事担当/野村・基礎ゼミ)

学生Blog◆No.215 ああ、地域ってあったかいな~

みなさんこんにちは。英語コース3年の加部です。
もう少しで後期試験ですね。レポートやテスト勉強に追われる日々が続いています。

さて、そんな勉強ばかりの日々に息が詰まったので、わたしの住んでいる地域で行われたどんど焼きに参加してきました。
もう小さい子がいないので、大人や高校生しかいません。その高校生たちはわたしの記憶では小学生の頃でストップしているので、久しぶりに会ったらこんなにおっきくなったのか〜と感心しました。おまいだまが焼けるのを待ちつつ、大人に混じってお肉を食べて談笑しました。

愉快な人たちばかりで、ああ、地域ってあったかいな〜と、わたしはこの場所で暮らしていきたいなあと、ふと考えたら、なんだかしんみりしてしまいました(笑)

これから就活が本格的にスタートするわけですが、自分が思い描くものを実現できたらと思っています。

インフルエンザがとても流行っているようです。みなさんお気をつけて!

学生Blog◆No.214 「やりたいことをやる勇気」

皆さん!改めて、明けましておめでとうございます!英語コース3年秋葉拓朗です。今回で2回目の投稿ということで、お久しぶりでございます。ところで、今年の抱負は決めましたか?個人的には今年の目標も立てました。そして何よりも就職活動と大学生活最後の年になることが大きいですね。

何を書こうかと悩みましたが。。。おそらくこの時期は例年通り課題とテスト対策に追われていることでしょう。1,2年の時ほどはそんなにきつくありませんが、早く終わらせて解放感を得たいものですね。(+_+)そして2月。2年生英語コースにとってはこの春休みはついに留学になりますね!もうあれから1年経ったのかと考えると、時間て恐ろしいものです。。(:_;)必ず秋葉はまた留学先に行きますよーー。お世話になったマザーにまず会いたいですね。

3月にはお世話になり過ぎた先輩方の卒業式。。そして新入生を迎えるわけです。そう考えると本当に今の学生時間て貴重だと思います。個人的な見解ばかりで申し訳ないのですが、秋葉は去年が人生で一番濃い1年でした。笑さまざまな分野で体験が沢山出来て、それをうまく自分に馴染むように吸収してきました。一番濃かったと思える理由は明白で、「やりたいことをやる勇気」がついたからです。やりたいことは分かっていても、それに踏み込むための勇気がないと、やりたいことってやれないと思います。そうすれば、自ずとそれを可能にするための土台作りもできてくるのではないでしょうか。なので、今年もより一層やりたいことはしっかりやっていきます!

最後に、皆さんにとって2015年が去年以上に飛躍した年になりますように。。自分も充実した毎日にします!!!!笑
それから!引き続き、アカペラサークルVoca Studentsをよろしくお願いします。

以上。秋葉のつぶやきでした!!!

学生Blog◆No.213 2014年

20回以上記事を書いていると、自己紹介をしなくても、またか…と分かってしまいますよね(-_-;)
児童教育コース3年 峯岸裕樹です。

恒例かもしれませんが、この1年を振り返ってみたいと思います。
1月
・成人式
・学校フィールドA実習に行く
2月
・教員採用試験対策講座
・大雪により、連日雪かき
3月
・先輩の卒業式
4月
・進級
5月
・「ぐんま方言かるた」大会 各種申請のため営業活動
6月
・学校フィールドB実習
・タウンミーティング参加
7月
・プール指導補助に参加
8月
・教員採用試験対策講座
・神奈川県横須賀市で研修
9月
・神奈川県横須賀市で研修
・教育実習校の運動会に参加
10月
・教育実習
11月
・「ぐんま方言かるた」大会
・関東ママさんバスケットボール大会役員(TO主任)
12月
・介護等体験実習
・ななめ(N)プロジェクト主催講演会補佐

大まかなものしか挙げていませんが、この1年を表すのであれば、実習の1年であったことだと思います。
5つの実習に行ってきたし、15日間の研修に参加したり、課題演習として営業活動的なこともしましたし…
一番忙しかった1年だったと思います。

今年の実習や研修で学んだ事を、来年の採用試験や授業などに活かせるように、しっかりと振返りをして来年に備えたいです。

皆様の来年が素晴らしい1年になりますように。
( ^^)

学生Blog◆No.212 児童教育コース8期生 クリスマスパーティー

2014年も残り少ないですね。
皆さんの年末の予定はどうですか?
僕は、久しぶりにヒマ出来そうです。
そこで、家の片付けに専念している児童教育コース3年 峯岸です。
大学も12月22日に終わり、ボランティア活動等も順調に終わり、年末モードで生活をしています。

そういえば、12月22日ですが、児童教育コースの同期とクリスマスパーティーをしました。
合わせて、12月の誕生日者のお祝いもしました。
ケーキを食べて、ビンゴゲームをしてプレゼント交換したり、踊ったり…
授業の解放感からか、だいぶはしゃぎました(-_-;)

そんな同期も、年を明ければ就職活動が始まります。
教師を目指すもの、民間での就職を目指すもの、進学を考えるものさまざまです。
目指すものはいろいろでも、こうした絆を大切にみんなで乗り越えていきたいです(*^^*)

※ちなみに、出席率は80.0%でした。
参考までに、9期生の忘年会は、39.4%です。
(@^^)/~~~

学生Blog◆No.211 「切麺亭鶴林」

こんにちは。情報・経営コース3年の加藤達也です。

今回は私が2年間受講した「電子商取引演習」という
講義について話そうと思います。
この講義は、群馬県のモノを使い1年の活動を通して地域に貢献できるような
商品を開発して、実際に市場に流通させることを目標に活動していきます。

去年はお菓子を作ると言いながら実現が難しく、
シルクを使った化粧品を作りました。
しかし、市場に出すことができなかっため今年度こそは
目標を実現するためにという気持ちで取り組んできました。

11月の下旬に京都でトレードフェアという大会があり
そこに参加してきました。
それまでに商品を完成させ、当日模擬販売などまじえて交流しました。
他の学校の活動なども見られていい刺激になりました。

最高位賞である「京都府知事賞」は本学の『La beautē』という企業が
受賞して感動した気持ちと悔しい気持ちでした。
でも、私たちの企業は当日の参加者が選んだベストチームに送られる
「スチューデント賞」を受賞しました。
当日の参加者に一番認められたという感謝の気持ちで
メンバーの頑張りが結果につながったのだろうと思います。

大会後、結果報告と今後について先日企業に訪問してきました。
なんとか商品化に向けて話が進んでいる現状です。
早急に話し合いを進めて市場に流通するように
頑張っていこうと思います。
途中で実現が無理になるかもしれません。
でも、私たちの商品がお店で見る日が来たら
ぜひ食べてみてください。

食べて幸せ広がる「幸幅麺」

読んでいただきありがとうございました。

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