保育園実習での思い出☆

 みなさんこんにちは!
こども心理学科
こども保育・教育専攻2年のかほっちです!

春休みはどのように過ごしていますか??
私はアルバイトに遊びと、とっても充実した毎日を送っています!

さて、今回は保育園実習のお話をしたいと思います(^-^)

私は、216日から27日まで、日曜日を抜いた11日間の保育園実習に行きました!
とても学びのある充実した11日間でした!

初日は一時保育という保護者の方が緊急で保育園を利用したい時の為のクラスに入りました。
毎日保育園に来ているわけではないので、ずっと泣いている子どももいれば、楽しそうに遊んでいる子どもなど、様々な子どもがいました。
また、年齢別ではないので同じクラスに0歳から5歳までの子どもが一緒に過ごしています。
異年齢で遊ぶ子どもたちの姿を観察することができました!

2日目から最終日までは2歳児クラスに入りました。
毎日一緒に生活していく中で、子どもたちの名前はもちろん、性格や個性まで全て把握することができ、また関わりが深くなると子どもたちが自然と私の周りに集まってくることが実感でき、とても学びが多かったです。
ケンカの仲裁や、遊びに入っていくことが難しかったですが、最終日には慣れてたくさん遊べ、ケンカへの対応ができるようになりました。
かわいい子どもたちと過ごした11日間はかけがえのない宝物です☆

私が実習をした保育園は、保育者のことを「先生」と呼ばず、あだ名で呼んでいます。
また、上履きを履かず素足で生活しています。
他の保育園にはない特徴がたくさんある素晴らしい園でした(^▽^*)

時には辛くて嫌になることもありましたが、一緒に頑張っている仲間と励まし合いながら無事に終ることができました!

改めて、仲間の大切さを感じた11日間でもありました(* >ω<)

最後に、子どもが一生懸命折り紙で作ってくれた魔法の杖と、実際に使っていたエプロンと名札の写真を載せます!
魔法の杖
名札は自分で縫いました!(^-^)
ちなみにスナップボタンでついているので、子どもに当たっても安全なものになっています!!
えぷろん
以上、かほっちでした(* ‘ω‘)