【授業紹介「比較教育制度論」】

みなさん、こんにちは!

こども保育・教育専攻3年の、よしのです!

少しずつ寒くなってきましたが、体調を崩したりしていませんか?

東京未来大学では、三幸フェスティバルという大きな行事が終わり、普段の学校生活が戻ってきました!

と、いうことで…

大学3年生の授業を紹介してみようと思います♪

その授業は、木曜日の4限に行われている、『比較教育制度論』です!

この授業では、世界各国の教育に関する映像から、日本との違いや、共通点を見つけることで、さまざまな国の学校・教師・子どもたちの様子について学んでいます。

写真は教科書です。
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また、映像を見るだけではなく、グループを作り、グループごとに一つの国の教育について調べ、スライドにまとめて発表します。

今週は、“幸福の国”で有名な『ブータン王国』について調べたグループの発表がありました。

ブータン王国について、今まで知らなかった、面白いことがわかりました!!

例えば、ブータンの教育は幸福に関するものが多いということや、ブータンの人はヒル(人や動物の血を吸う虫)が、血を吸い終わるまで、待っていてあげるなどです(笑)

本当かどうか、実際にブータンの人に会って確かめてみたくなりました!

私のグループは12月にポーランドについて発表するので、昨日からスライドを作り始めました。

(グループワークは計画的に進めることが大切です(^^)/)

これが、そのスライドです!
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(昨日の夜、急いで作りました…写真が暗くてごめんなさい!)

面白くて、ポーランドについて知ってもらえるような発表になればいいな、と思います!

このように、3年生になると1・2年生の時よりもさらに発展した内容の授業や、より深く専門的な授業が多くなります。

興味のある分野だととても面白いです!

以上、よしのでした(^^)/~~~