富士メカグランプリ 10/4

こんにちは!
1年の佐野(優)佐野(昴)大塚です

10月2日の午後から富士メカの全学生と先生でカートレースをやりました。
始めにタイムアタックをしてグループ分けです。
体感速度がとても速く感じてコーナーでなかなかスピードが出ませんでした

ちなみに第1グループの佐野(昴)、大塚は誰も抜かさないという訳の
分からないタイムアタックをしていました(笑)・・・

そして、いよいよ2時間に及ぶ長い耐久レースが始まりました。
佐野(優)のチームは後半45分程でタイヤが外れてしまいましたが、一番
早い先輩が頑張ってくださり、なんと2位でゴールできました
回転するものを壊してしまうクセがあるのでタイヤが外れてしまったのかも
しれませんね

佐野(昴)のチームは、ラスト20分近くを先輩が走りました。
2位がものすごい走りを見せる中、冷静に走り優勝できました!!
来年も優勝したいです。

とても楽しいレースでした

130
054
058

モビリタ 9/25

こんにちは、1年担任の岩崎です
先週1年生は、富士スピードウェイ内のモビリタにて
安全運転講習を行ってきました。

実際にマークXでコースを走行して、高速走行からの
フルブレーキング、低ミュー路走行(雪道に似ている
ツルツルの路面)等で、車の限界や自分自身の
運転技術を感じられたと思います。

又、スピードウェイ本コースを全員で運転もしました。
安全運転技術はもちろんABSやTCS(トラクション
コントロール)と言われる安全装置の作動なども
実際に体験し整備士としての知識もしっかり身に
付いたと思います

080
134

鈑金塗装講習 9/19

こんにちは。一年担当の石井です
風は涼しくなり、だんだん秋になってきましたね。

二年生は9月12・13日に鈑金講習を行いました。
鈑金とは凹んでしまったボディーなどの鉄板を裏からたたいたり、
表から引き出したりして修正し、その後をパテで細かく修正して
いく作業です。
パテを盛ったら削って手で確認、定規などを使って凹凸がない
ことを確認します。

塗装とは、文字通り塗装するわけですが、車の塗料は一台一台
微妙に違います

まずは、色を作るところから始まります。
また、塗装はプロ用のスプレーガンを使い、エアーの調整、ミスト
(塗料の霧)の状態ガンを移動する早さ、ガンと塗装対象物までの
距離と角度・・・・。
かなり神経を使います
だからこそ、高品質の塗装ができるのです。

講習は二日間でしたが、講習後も二年生は授業で鈑金・塗装を
行います。
自分自身のスキルを上げる為にも、是非頑張ってもらいたいです。

006
023

自動車がほんとの意味で自動車で無くなる時 9/11

皆さんこんにちは、職員Wです
この夏はうんざりする程の暑さが続きましたが、富士メカの
周辺では稲刈りが始まり、セミの鳴き声はするものの、
しっかり秋を感じています

最近のテレビCMでは、わき見運転等により前車に追突しそうに
成ると自動的にブレーキが作動したり、お年寄りがスーパー等の
駐車場でブレーキとアクセルを踏み間違えて壁に激突するのを
防いでくれるシステムとか、人が操作を誤っても一定の操作を
自動でしてくれるシステムが放映されています。

これらは電波やステレオカメラを利用し制御作動されています。
今、各自動車メーカーは、遥かに高度な完全自動化された車を
10年から20年先に走らせようと取組んでいます。

当然車には様々なセンサーやGPS受信機などを搭載し瞬時に
莫大なセンサー情報を処理し車を制御しています。
当然これらは自動車メーカーが開発するのですが、ちょつと
変わってアメリカでは大手IT企業のGoogleがこの自動運転を
積極的に開発しています。

それはこのGoogleが莫大な地図情報を所有しておりそれらを
自動運転に生かす事、もう一つは1秒当たり1GBもの情報処理は
IT企業では当たり前で有りその技術も生かそうというものです。

完全自動運転はきっと交通事故を減らしたり、ドライバーの疲労の
軽減をしてくれるでしょう。

人が高速移動するための手段はたくさん有ります。
その中で車は唯一自らの意思によって加減速の程度や走行経路、
もっと詳しく言えば一本の道でも真ん中を走る人、左又は右寄りを
走る人、十人十色です。
だから車の運転は楽しいのです

果たして20年後はどうなっているのでしょう。
(添付写真はトヨタの実験中の車両とGoogleの交差点を曲がる時の
情報処理のイメージ図です。)

グーグル

トヨタ自動

もうすぐ夏休み終了

皆さんこんにちは、事務の小野寺です(。・ω・)ノ゙
今年の夏は本当に暑い日が続き、夏バテぎみでしたが
8月も下旬となり、やっと暑さも和らぎ過ごしやすく
なってきました☆

さて、富士メカももうすぐ夏休みが終わり9月2日から
学生が登校してきます。
夏休み明けの初日は、午前中に防災訓練を行い午後から
オートパラダイス御殿場にて毎年恒例の富士メカグランプリ
が開催されます。
1.2年生と職員混合チームで白熱したバトルが繰り広げられます。

1年生は次の日から初めての資格取得講習となるガス溶接技能
講習も始まり忙しい日々がスタートします。

夏休み気分が抜けず、だらけてしまいがちですが、1.2年生共に
目標をしっかりと持ち頑張ってほしいと思います。

079
 

イベント見学 8/8

こんにちは1年担任岩崎です
暑い日が続きますが、富士メカニック専門学校も
学生は夏休みに突入しました!!

夏休み最後のイベントが7月末に富士スピード
ウェイで開催された、スーパーアメリカンフェス
ティバルです。

伝統あるイベントで21回目を迎えるそうです。

目玉はドラッグレースです。
学生達も職員もドラックレースを目の前で見て
空気が震えるような音を体感し、1/4マイルを
駆け抜ける迫力とスピードに見入りました
また日頃見ることが出来ないような希少なアメ車
も多く展示されており、とても見ごたえがあり
ました。

帰り学生は自由解散になるので、最後まで
見学していく、おなか一杯で帰宅するのは
自由になります。

そんなところもスピードウェイに近い富士メカ
ならではの学校行事です。

062

 

 

 

 
061

期末試験 7/25

昨日、期末試験が終わりました。
整備の学校は学科だけでなく実技の試験も設定
されています
1年生は前期の仕上げとなり、特に基本作業を
中心に実技試験は行われました。

ハイブリットカーなどのモーターを動かした自動車が
増えてきましたが、町ではまだエンジン車が多数
です。
エンジンオイルの点検ということが死語になるのは
何年かかるのでしょうか?

職員 鈴木

098

 

 

 

 

 

016

 

 

 

 

017

大型車と一般の乗用車 7/17

みなさんこんにちは、毎日猛暑が続いていますがお元気でしょうか。
久々登場職員Wです

先週のブログでは1年生が三菱ふそうさんの川崎製作所を見学した
ときの内容が出ていましたね。
見学した学生の感想レポートを見てみると、みんな『大きい』『でかい』や
中には『凄い』なんて感想もありました。

大型車であるわけですから当然といえば当然ですが、そこで今日は
もう少し数字に目を向けて大型車と一般の乗用車を比べて見ましょう

まずエンジンですが、一般のエントリーカークラスと言えばトヨタの
ヴィッツや日産のマーチなどですがエンジンの大きさを表す排気量は
1000cc~1300ccぐらいです。
大型トラックのエンジンは、およそその10倍、三菱ふそうの6R10
エンジンは排気量12800ccで尚且つ、ターボチャージャー付ですよ。
気になるパワーですが、ヴィッツは95PS最大トルク12.3kgf・mの
スペックですが、先ほどのエンジンは380PS最大トルク185kgf・mもあるん
です。
トルクはなんと10倍場です。
しかもトレーラーを牽引するトラクタには520PS仕様もあります。

又オートマティックトランスミツションですが、一般的な乗用車は4速、
かなりの上級車でも6速前後ですが、三菱ふそうさんの大型トラック
スーパーグレートは12段変速のINIMAT-Ⅱです。一般の手動変速機を
アクチュエーターが自動でシフトアップやダウンを行います。

いつも乗用車中心に見ている私たちには学生だけでなく我々職員も
非常に勉強になりました。

セミトラクタ6×

 

 

 

 

6R10

 

学外研修 7/10

こんにちはー
富士メカの小田木、綾介、杉山です

7月8日の朝は早かった・・・
なぜならば、神奈川県の川崎市にある、三菱ふそうさんの
工場見学に行ったからです。

工場に着き、バスから降りたら・・・
とにかく暑かった
スーツがびじょびしょになってしまいました。

工場の中は思っていた以上に物凄く広くてびっくりしました。
トラックを組み立てる1つ1つの機械がすべてそのトラック
のためだけに作られた機械で日本の技術者は本当に
すごいなと思いました。

工場見学が終わり、いざ横浜のみなとみらいへ
行ったはいいけど、暑くて動く気がしなかった

私達は、横浜中華街へ行きました。
そこで働いている店員がとにかくうるさかった。
栗をむりやり買わせようとしてくるし
でも何だかんだみんなと過ごした1日はとてもたのしかった
です。

でも、時間を守らないと、少しひどい目にあいますよ
たとえば、帰りのバスで疲れた中、正座をさせられるトカ・・・笑

とにかく、富士メカニック専門学校は楽しくて先生達も優しくて
面白い!!

皆さんも来て下さいね。

まっています

036

 

 

 

 

053

資格取得講習 7/4

皆さんこんにちは、事務の小野寺です
近頃、晴天が続き気温の高い日が続き富士山も綺麗に見えていましたが、
今日は打って変わってどんよりとした嫌な天気になっています・・・
そんな天気を吹き飛ばす程、富士メカの学生は元気いっぱい!
楽しい笑い声が校内に響き渡っています。

さて、昨日から3日間2年生の低圧電気特別講習が始まりました。
初日は応急手当普及員資格を持つ職員から午前の部、午後の部に
分かれAEDを使った心肺蘇生法等について指導を受けました。

AEDによって命を救われた事例は多く、今日学んだ事が実際に人命
救助に繋がる事も考えられるので、命を救う大切な知識としてしっかり
覚えていてほしいと思います。

心肺蘇生法の指導の他にも高圧電のバッテリーを搭載する車両を整備
する上での知識やハイブリッド車や電気自動車を使用した車両構造の
違い等を学び、最終日には試験もあるので全員合格し資格取得を目指
してほしいです

015012
以前の記事を表示する 48 記事あります