学生Blog◆No.195 4年間のオープンキャンパスを通して

皆さんこんにちは。
情報・経営コース3年の爲谷能成(ためがい よしなり)です。

今回は9月13日に行われた前国のオープンキャンパスのことをお話しします。

9月13日に今年最後のオープンキャンパスがありました。
私は17回目の参加になりました。
気がつけば3年間皆勤と学生スタッフ最多参加でした。

今回は司会を努めました。
17回目にして初めてです。
駐車場担当からコース説明、受付など…いろんなことを経験させていただきました。

入学して間もない僕に声をかけてくださった入試広報センタースタッフの方々に感謝しています。
本当にありがとうございます。

オープンキャンパスでは来ていただいた方に前国の良さを知ってもらい、受験のことや大学生活など悩みや不安をなくして有意義な時間を過ごしてもらえるよう、常に自分なりの工夫をしました。

高校生や保護者の方に良い大学だとわかった、楽しかったなど言っていただき自分の伝えたいことは伝えられたと思います。

これから大事な受験を控える皆さんを陰ながら応援させていただきます。

今回は自分の受験のこともお話しします。

僕が前国の受験で面接官に「自分を数字に例えるとしたら何番ですか?」
と聞かれました。
自分の数字は何番かと考えていたら、7番じゃないかと思いました。

7番はラッキーセブンとも言います。
幸せや幸福など良い意味がある番号だと思っています。
自分が前国に進学したいと思ったのはオープンキャンパスで話しをしてくれた学長や学生スタッフに出会えたからでした。
この人たちに会わなければ自分は他の進路を選んでいたかもしれない、自分が進学したいと本気で思った大学を見つけられたこと、きっかけであるスタッフに出会えたことは自分にとって幸せなことだと思い、7を選びました。

今でも自分を数字に例えるとしたら、もちろん7番です。
今は、前国生活を通して大きく成長し、楽しい日々を過ごしています。
大学に入学するまでは、人と話すことが苦手で、とても内気な性格でした。
そんな自分が変われたのは大学のスタッフや友人、そして家族が支えてくれているからです。

自分を数字に例えるとしたら何番ですか?

僕は7番(幸せ者)です。