学生Blog◆No.172 栄友会の感動秘話

ふと、中学生の頃を思い出し、あの時は純粋だったな~と懐かしんでいる、
児童教育コース3年 峯岸裕樹です。

実は、中学校の頃、1年間ですが生徒会本部役員を務めていた時がありました。
その後、年子の妹が同じ役職に就き、「副会長兄妹」と言われたりもしました。
でも、引継ぎ式の時は、全校生徒の前で、兄妹で握手をしたり頭を下げたり、他人行儀をしていても恥ずかしかったのを覚えています(ーー;)

今回、学生総会が行われ、その終了後にちょっとした企画がありました。
それが、栄友会(学友会)の新旧役員の交代式です。
総会終了後の話ですから、公なものではありません。
それでも、偶々その場に居合わせた僕も、様子を見させていただきました。

実に感動する内容でした( ^^) _U~~
だって、旧会長と新会長が花束贈呈の後、抱き合って任務を引き継ぐだもん!
まさしく、「男は、言われなくても分かるだろ。」的な感じですよ!
いや~、あれ見ちゃうと、学生会活動に協力したくなりますよ。
旧会長が背負ってきた大役を、同期の同級生がになっていくんだから。

あまり話すと、道を逸れそうなのでこの辺にしておきますが、久しぶりに青春を見たが気がして、自分の青春についていろいろ考えてしまいました。
そして、次世代(後輩)に、「あとは任せた」と言って暖かく見守る存在になってみたい、と思いました。

残り少ない大学生活ですが、後輩達に誇れる仕事を残して卒業できるよう頑張っていきます(^O^)/