面白くないかもしれない話

こんにちは―!
モチベーション行動科学部1年の くぼちです。

最近、モチベーション行動科学部の学生の間でインフルエンザ等の病気が流行っています。
一期生は20人しか居ないので、休みが目立つ、とっても寂しい毎日です。
皆様は体調を崩されていませんか。

いきなりですが、皆様、視力は良いですか。
私は小学2年生の頃から、毎年の健康診断で「メガネをかけろ」と言われてきたのですが、
小学6年生になるまで頑なに無視をし続けてしまったせいか、今は視力が0.05を切ってしまっています。
お陰で、メガネのレンズがとっても厚いです。

私の母も視力が悪かったのですが、2年ほど前にレーシック手術をして、今ではメガネ・コンタクトいらずの毎日を送っています。
そんな母がレーシック手術をした翌朝に感動した表情で私に言った言葉を今でも覚えています。
「まるで別世界!天井に模様があったなんてはじめて知った!」

春学期(前期)に受けていた「哲学」の課題に取り組もうとして、私は、あの時の母の言葉を思い出しました。
そして、このように考えました。
メガネをかけている時、裸眼でいる時、コンタクトレンズの時、レッシーック手術で視力が回復してから…
それらで見えている世界は同じ世界といえないのではないか。

その後、私はフッサールという哲学者の考え方を調べて、哲学のレポートを書きました。
(興味があったら調べてみてください。)

大学での学びや課題は自分のこれまでの経験と絡めながら考え、取り組むと、とても面白いと実感しました。
私は、この経験を境に、大学での学びを今まで以上に楽しむようになったと思います。

たまには真面目な事を書いてみました!
モチベーション行動科学部の くぼちでした♪