学生Blog◆No.240 あっという間に6月!!

みなさん、こんにちは!
国際コース4年高津瞳です。

気がつけばあっという間に5月も終わりですね。
みなさん、いかがお過ごしですか?

私は、来月から小学校教育実習が始まります。
今回は、教職課程について少しお話しますね!

共愛では、
小学校免許
中高英語免許
中高社会免許
中高情報免許 が、取得できます。

私は留学や、国際社会について大学で学びながら、小学校免許も取得中です。
共愛では、このように、やってみよう!と思えば何でもできる大学です。

教職課程は授業数は多いですが、同じ志しをもった仲間たちと楽しく充実した毎日を過ごしています。

本当に、
ちょっと大変だけど、力のつく大学だと感じています。

共愛の良い雰囲気は文面では伝えきれないので、一度共愛に来てみてくださいね(^O^

学生Blog◆No.239 指導案( ゚Д゚)

35個の学生Blogを突破した、児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
35個目のBlogで、教育実習後にまた登場しますと言っておきながら、早速登場です!

別に、意地を張って更新をしている訳ではないんですよ(*^^*)
だって、児童教育コースにとっての登竜門で苦しむ時期が来たから、それをお知らせしたくて…。

児童教育コースの登竜門。
それは、学習指導案の作成!
以前(2年前)、指導案についての記事をupしたことがあるので、その時のアドレスを貼っておきます。

http://sblog.kyoai.ac.jp/2013/11/1362.html

指導案とは、授業計画案のことです。
教育実習では、必ず作成するため、2年次に全科目の指導案の学習を行います。
丁度今、児童教育コース10期生(2年生)の指導案作りが始まりました。

「あなた、4年生でしょ。関係ないでしょ。」そう思った人!
違います!
中学校の教育実習を控えているので、僕も作成しなくてならないのです( ゚Д゚)
「でも、2年生の指導案作成には関係ないでしょ。」
違います!
指導案アドバイスがあります!!

今まで受けてきた授業の指導案作成で苦戦している後輩たちに向けて、作成の仕方や授業計画のポイントなどを助言する日々。
もはや、大したアドバイスはできていないけど、初めて指導案にぶち当たる2年生にとっては、救いのアドバイスになっているようです…(-”-)

もともと、児童教育コースは、先輩と後輩の仲が良く、結束力が強いことで有名です。
今回の指導案アドバイスも、児童教育コースの上下関係の良さが表れた結果だと思います。
自分も、仕上げなくてはならない指導案がありますが、後輩達と一緒に考えて生きたいと思います。
高校生の皆さんも、優しい先輩がたくさんいる、児童教育コースで教師を目指してみませんか?

ではでは

学生Blog◆No.238 2度殺さないこと ~風化させない~

3週間の教育実習で、24時間も実習を行う、児童教育コース4年 峯岸裕樹です。

皆さんは、2011年3月11日(金) 14:46に何をしていたか覚えていますか?
僕は、5階の教室で古文の授業を受けていましたよ(*^^*)
わかった人もいると思います。「東北地方太平洋沖地震」があった時です。

実は、その3カ月後に、宮城県岩沼市で災害ボランティアに参加してきました。

http://www.minamihama.or.jp/index.html

http://www.minamihama.or.jp/shinsai/index3.html

その時に見た光景は、今でも鮮明に覚えています。
決して、言葉にできるような風景ではありません。
あえていうのなら、今にでも遺体が出てきそうな風景です…

5月31日(日) 笠懸野文化ホール「パル」 13:30~ 
ボランティア参加者として、その時の様子等を話す機会に誘われました。
最初は、口を開けない決意をしていましたから、断りました。
しかし、誘ってくれた方の言葉に勇気をもらい、話す決断をしました。

「ここで、当時の大変な様子を話すことで、聞いてくれた人にどれほど大変な災害であっかが分かってもらえる。それは、東北の人達に、私たちは忘れていないという気持ちを伝えることにも繋がるんだよ。たかが体験発表かもしれないが、それは震災を後世に伝えていくというかけがいのない尊いものなのだよ。」

よく、事件の被害者家族等に取材をすると、「○○は二度殺された。一度目は、事件で。二度目は世間から消された。」といった内容のコメントをする家族がいると思います。
”忘れる”という行為が、その当事者たちにとって、どれだけ酷なことか。

だから、今回の機会を通して言いたいことは、忘れてはいけない、風化させてはならないということです。
東日本大震災だけでなく、些細な事件でも同じです。
たとえ、年月が経とうとも、あの時の気持ちや経験は忘れてはならないのです。

被災者に同情してほしい、という意味ではありません。
災害があった時に感じた悲しいという意味を後世に伝えなくて、災害を経験して今を生きる私たちは使命を果たしているといえるのでしょうか?

たまには、真面目な内容のBlogを書いてみましたが、かなり重たいですね(-”-)
6月から、教育実習なので、恐らく実習終わりに、実習での経験とかを話せればと思います。
多分、次の更新は実習後ですが、その前にも上げるかも…?
いずれにせよ、また来ますので、よろしくね(*^^*)

学生Blog◆No.237 新入生歓迎会

就活中の児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
この前、ある公務員試験を受けてきました。
結果は…。

さて、学生ブログです。
今回は、児童教育コースの新入生歓迎会について書きたいと思います。
今年の入学者は、25名。
その新入生たちを対象に、歓迎会が行われました。
その様子を、ちょっとだけ紹介します。

児童教育コースには、1・2年生の新入生歓迎会と、コース全体の歓迎会があります。
今回は、1・2年生の歓迎会でした。
4年生の僕は、隅でお手伝いをしていました。
(主に、写真撮影です)

最初は緊張気味の、1年生と2年生でしたが、レクレーションを行ううちに、緊張がほぐれ、ワイワイ楽しんでいました。
企画をしてくれた、2年生お疲れ様でした。

こうして、児童教育コースの先輩と後輩の仲は縮まっていくのです。
高校生の皆さん、ぜひ児童教育コースで大学生生活を送ってみませんか?
きっと、親切な先輩の下、楽しい大学生生活が送れますよ。
待ってます!

学生Blog◆No.236 正門から見た1号館

みなさん、こんにちはっ!
児童教育コース4年蓮池千怜です(#^^#)

ゴールデンウイークが終わりましたね。
みなさんは、何をして過ごしたのでしょうか。
4年生の私は、教員採用試験の願書書きや勉強、教育実習に向けた準備などをして過ごしました。こんなにも部屋に閉じこもったゴールデンウイークは初めてかもしれません…。

さて、久しぶりに学生Blogを担当させていただきます。
「何を書こうかな?」と悩んでいたのですが、今回は、大学の正門について書かせていただこうと思います。

マエコクには、とっても立派な正門があります。
正門からみる1号館はさらに立派!
桜の咲く季節にはとても美しくなります。

桜の季節が終わっても、夏の緑に秋の紅葉、冬の夜にはイルミネーションで輝きます。
正門から1号館を撮影した写真は、大学のパンフレットにも載っていますし、学内で配布される教育実習の手引き書や児童教育コースの卒業論文の要録の表紙にも毎年使われています。

…でも、実はこの正門を通って大学内に入る学生はほとんどいないのです。

マエコクは、電車や車で通学する学生がほとんどです。
そういった学生は、駐車場側から4号館KYOAI COMMONSを見ながら通学してきます。
もちろん、こちらも四季の移ろいが感じられて美しいですよ。

正門からの1号館を見ることができる学生は、一部の徒歩通学者や自転車通学者などに限られているのです。
徒歩通学の私は、毎日正門を通り抜けています。
朝からこんな素敵な景色を見ることができて、それもみんながなかなか見る機会のない景色だなんて、少しお得な気持ちになってしまいます♪

みなさんも、遠回りになってしまうかもしれませんが、ぜひ正門から大学に入ってみてほしいな、と思い紹介してみました(*’▽’)

学生Blog◆No.235 新年度

このブログを閲覧してくれている皆さんこんにちは!
久々に投稿させていただく情報経営コース3年大津です。

新学期を向かえ、もうじき1月を経とうとしています。
1年生とはフレッシュマンフェスタやITサポートなどで触れ合う機会があり、まだまだ、1,2週間ですが、大学にも慣れてきているなーと思うようにもなりました。
 
まだ慣れていなくても、相談できる場所はITサポートを始めとし、たくさんあるので、活用することをお勧めします。

このように気軽に相談できる場所があるのも前国の良いところだと思います。

1年生の皆さん
ぜひ、大学生活を楽しんでください\(^^)

学生Blog◆No.234 学生生活と就活

こんにちは!
久々にブログ投稿します。英語コース4年所属の赤城史哉(あかぎ ふみや)と申します!

早いもので、学生生活も最後の年を迎えてしまいました。
2年生からこの学生ブログには関わらせて頂き、一年ごとに1つ記事を書かせて頂いています。
前の2つの記事は、私が所属するアカペラサークルVocaStudentsについて書きましたが・・・・

今回は4年生最大の試練とも言える【就活】について書きたいと思います。

【現在の就活の状況】
志望業界:IT業界(SI業界)
志望職種:システムエンジニア
その他:主に東京圏中心(交通費が辛い(泣))

【志望業界・職種選びのきっかけ】
きっかけとしては、「単純にパソコンやゲームが好きだった事」、アカペラサークルの運営でYoutubeやDropboxなどWebサービスを使っていたことから、「世の中を便利にするITサービスに関わりたい」と漠然と思っていたことが挙げられれます。

しかし私は、プログラミングのような【ITの知識】は一切無い、いわゆるド文系です。

しかし、意外や意外、ほとんどのシステムエンジニアの求人は、プログラミングの経験を求めていません(一部の高度なエンジニアの求人は除く)。

この辺りの話は、検索したら散々出てくると思うので、今回は余り記載しません。詳しくはグーグルさんに聞いて下さい(笑)

では、なぜIT技術に縁もゆかりも無かった私がシステムエンジニアを目指したでしょうか?その決め手は何だったのでしょうか?
それは、【大学生時代の経験】を振り返り、【私が何に幸せを感じるか】を導き出した事でした。

【今までの行動からじゃないと、自分の価値観なんてわからない!】
1〜3年生の時、私はとにかく様々な事に挑戦していました。アカペラサークルを創設したり、100人以上の前でプレゼンしたり、地元食肉企業様と商品を共同開発したり・・・etc その分野に関して一切知識を持っていない時でも、興味を持ったらとにっかう様々な事に挑戦していました。今振り返ったら、結構恥ずかしい失敗も沢山してきました(笑)

ただ、その当時の心境(なぜあの時自分は◯◯をためらったか、なぜあの時あんなにモチベーションが高かったのか、あのプロジェクトの何が楽しかったのか etc…)を冷静に振り返ってみると、私はある1つの自分の行動原理に気づきました。

自分は「問題の本質を捉え、その問題を解決すること」にやりがい・楽しみを感じていたのです!

例えば、ある人がお金の管理を手書きで行っていたとします。当然、手書きなので所々計算ミスや表記ゆれも出てきてしまいますよね。
そういう人を見た時、私は思わず「Excel使って管理した方が楽じゃん!計算勝手にしてくれるし!データだからメールで他の人にも楽に共有できるし!」と感じてしまい、挙句の果てには勝手にExcelでお金の計算シートを作ってしまうような人間だ!という事がわかったんです。

そして、システムエンジニアは、本質的には上記と同じような価値観を元にした仕事であると、業界について調べていくうちに判明しました!

つまり、
【自分が楽しみを感じる行動原理=仕事で必要な行動原理】
だったんですね!

やりがい・楽しみを感じる仕事にこれから先の人生の時間の大半を使うと考えたら、これほど幸せなことはないですよね!

勿論、実際の仕事の内容に関しては、自分が考えている程甘くは無いでしょうし、的が外れている事があるかもしれません。

ただ、【自分が何にやりがい・楽しみを感じるか】を知るには、【自分が過去に行ってきた様々な活動・行動】が必須になるわけです!
何もせずただのんびりと過ごしていたら、自分の価値観を知るためのヒントすら貰えなくなるんですね。
そして、いざ就活になった際、「自分が何がしたいのか分からない…」となってしまう。

よく「重要なのはどの大学に入るかではなく、大学で何をするか」という話を聞きますが、本当にその通りだと思います。【自分が何をしたいのか】を知るためにも!

本学は、学生が自主的にイベントを行ったり、幾多もの海外研修のプログラムが揃っていたり、とにかく「行動する学生」へのサポートが充実しています!
そして、日々学生が様々な取り組みをしています。

本ブログをご覧になっており、受験を控えている方は、「その大学の学生がどのような取り組みをしているか」という事も大学選びの視点に入れてみてはいかがでしょうか?

学生Blog◆No.233 成長

皆さんこんにちは。3年英語コース小見尚貴です。
3回目の投稿になりますね。
ついに新学期がスタートしましたね!
新一年生は期待と不安両方があるでしょうか?
でもこの大学には優しい先輩方や先生方、スタッフの方々がいらっしゃるので
すぐに慣れることができると思います。

早いもので私も3年生になりました。
大学生活も折り返しですね。信じられません。
私はこの大学で過ごした2年間で本当に多くのことが経験でき、
自分自身を成長させることができていると思っています。
それは家族や友人からもよく言われることも勿論、
なにより自分自身が成長したと胸を張って言えることが私の1番の誇りです。

もちろん大学にただいるだけで自分が成長する事はありません。
様々なことに挑戦して初めて成長することができます。
なので新一年生の皆さんには失敗を恐れずにいろんなことに挑戦していってほしいと思います。
ここで私の愛読書からこんな言葉を紹介したいと思います。

“Rather than worrying to be embrrassed for a failure,
we should worry about missing the opportunity to be successful.
As long as you are waiting for an easy success, you will never progress.”

「もしうまくいかなかったら恥ずかしい思いをするのではないかと恐れるより、
もしかして成功するかも知れないチャンスを逃してしまうことを恐れよう。
楽な成功を待っている限り、あなたは成長しない。」

これはロバートシュラーという人の言葉です。
私がこの言葉に出会ってから更に何事にも
積極的にチャレンジ出来るようになりました。
読書も今となっては私の趣味ですが、
大学に入るまでは本を読むことなんて滅多にしませんでした。
それが今年は20冊以上読んでるんですから人って変わるものですね(笑)

先ほどの言葉が書いてある本は私のお気に入りの一冊です。
浅川智仁さんの「フリーターだったボクを年収10倍に導いた101の言葉」
という本です。よかったら読んでみてください。
もちろん私に言えば貸すこともできるので気軽に声をかけてください。
今年度も貪欲にいろんなことに挑戦して、
さらに自らを成長させたいと思います!
皆さんも実りのある1年に出来るように一緒に頑張っていきましょう!

学生Blog◆No.232 群馬県バスケットボール協会TO委員会TOcrew

入学・進級された皆様、おめでとうございます。
大学でも、無事257名の新入生を迎え、新しい1年が始まりました。
僕も、最後の1年(?)に突入しました。
あと1年間、学生Blogでお世話になります。

さて、新学期が始まる中、皆さんはどのようにお過ごしですか?
僕は…
群馬県バスケットボール協会のお仕事をしてきました。

僕は、群馬県バスケットボール協会公認審判員として、ルールの研修やゲームの勉強もしています。
そんな中、恩師からTO委員会のTOcrew(TOクルー)の誘いを受けました。
それ以来、TOcrewとしても活動をしています。
TOとは、簡単に言えば、審判のお仕事のお手伝いです。
スコアシートを記入したり、タイマーを操作したり、点数を表示したり…。
それを、群馬県バスケットボール協会を代表をして、大きな大会等で実務を行う組織が、TOcrewです。

コート最終作業
先日、NHK-BSで生中継された試合で、TO業務を担当しました。
(僕も写っていました!(^^)!)
正直、ミスはしましたが、とても収穫の多い経験にできました。
はっきり言っておきますが、その組織では最年少です。
しかし、仕事の内容はベテラン・初心者関係ありません。
重要なゲームでも仕事の多い部署を担当したり、明らかに年が上の方に指導を行ったり、とても大学生が行う内容とは思えません。

先日は、同じ大学生に指示を出す場面もありました(-_-;)
「そんなにペコペコしてますけど、僕も同じ大学生ですよ」と心の中で思いながら、指示を出す僕…
スタッフジャンバーを着用していますので、大学生からしたら社会人のスタッフには見えますよね…。

当日の身分証明書
大学生は、こうしたなかなかできない経験に出逢う場面が多くあります。
大学生、前国生になって、いろいろな体験をしてみてはいかがですか?
ボランティア制度も整っておりますので、入学をした際は何かやってみるのもいいかもしれませんね。
そして、TOcrewに参加したい方も随時募集中です。
というより、急募です!(^^)!
だって、2020年のオリンピックでTOをするんだもん!
実り多き1年になりますように
(^O^)/

学生Blog◆No.231 第4回高校生会議「高校生ふるさと開発会議」

今回の企画を最後に、引退する児童教育コース3年 峯岸裕樹です。
主催者の高校生会議と共催の本学をつなぐ役割として、協力をしたななめ(N)プロジェクト。
その代表を降りたので、今後は静かに大学生生活を送る予定です。

さて、この企画ですが、準備から広報まで全部高校生が行いました。
大学生は、そのサポート及び当日のファシリテーターを務めました。
僕は、その大学生ボランティアを統括する立場でした。
なので、参加した高校生とはそんなに多くは関われませんでした。
それでも、高校生と大学生のスタッフ同士の交流ができ、いろいろと刺激になりました。

当日の様子は、以下のアドレスでも確認できます。
上毛新聞

http://www.jomo-news.co.jp/ns/8614269523613227/news.html

朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASH3P61R0H3PULOB00S.html

企画全体を通して、大変なこともあり辛いこともあり、崩れそうになったこともありました。
それでも、一生懸命準備をする高校生の姿を見て、力を振り絞りました。
その結果、高校生と大学生の絆や学びに繋げることができました。

今回の企画を最後に引退をしますが、今回の絆や交流を生かした後方支援に取り組んでいきたいと思います。
(引退をしますが、学生Blogはまだまだ続けますよ(*^_^*))

高校生会議に興味のある方は、以下のリンクから確認してみてください。

http://www.gunmahsc.org/

今回の皆様のこ企画に参加をした皆様の、これからの活躍を楽しみにしています!(^^)!

バイバイ

以前の記事を表示する 251 記事あります