学生Blog◆No.250 残り半期の学生生活

みなさん、こんにちは。

情報・経営コース4年の加藤達也です。

気づけばもう卒業まで約半年となってしまいました。

大学生活は長いようで、あっという間だった気がします。

まだまだやりたいことや挑戦したいことなどたくさんあり、

もっと早くから取り組んでおけばよかったと思います。

就職活動は苦戦していて友達の中には決まった人もいて焦りを感じています。

でも大変なことばかりではありません。

多くのインターンシップなどに参加して、いろんな人の考えや価値観などに

関われる機会が増えるので、そういった楽しみもあります。

それなりの経験もしているので、アドバイスもできたりします。

就職活動について悩みや不安はたくさんの先輩に聞いてほしいと思います。

正直、私は周りを頼らな過ぎて出遅れた感がありました。

早い段階から周りを頼り、みんな違った話が聞けて面白いかもしれません。

今後の楽しみは友達と計画している卒業旅行ですね。

お金がかかるけど、長期休みなどはぜひ行った方がいいです。

友達との思い出作りは今しかできないなと思いました。

国内外の計画をしていてほんとに行けたらハッピーですね!

個人的には一人旅もしてみたいです。

私の友達に、この前広島にひとりでいってきたぜ!!

という話を聞いていて刺激されましたね。

就活を終えたらどこか行く予定です。

といった話は面接の場で最近しています。

最近学校ではレアキャラになりつつあるので、

見かけて話しかけてくれたりすると嬉しいです。

久々の学生ブログはなにを書いていいか悩みました。

学生最後の夏休みを有意義に過ごして

思い出を作りまた更新したいなと思います。

硬い話を読んでいただきありがとうございました。

学生Blog◆No.249 オープンキャンパス ~裏話~

4年生として、オープンキャンパススタッフの後輩育成に精を出している児童教育コース4年 峯岸裕樹です。

さて、今回の7月25日のオープンキャンパスですが、ちょっと事情が違いました。

理由は、落雷です。

23日の夜、大学周辺で落雷がありました。

24日、大学に来てビックリ。

電気が付かない、パソコンが使えない、空調機が使えない、防火扉が反応して閉まる、電話が通じない、緊急灯が点灯する、修復不可能なエレベーター・・・。

大学が開学して以来の、緊急事態が発生しました。

例えるなら、故障ランプがいくつも点灯している車を運転するような感覚です。

翌日に控えたオープンキャンパスも、その影響を受けました。

2つの説明会会場で、それぞれ別の問題が発生。

代替教室も被害を受け、縮小開催やプログラム全変更などの対策が考えられました。

事前に入念なリハーサル

それでも、応急処置を行いなんとか予定通りの開催までもっていけました。

それでも、見学中止や立入の制限を行うなどの対処は、ありました。

もし、来場された方がいれば分かると思います。

図書館を見学していないことに。

それも、停電している図書館を見学をさせるリスクを考えた上での判断でした。

こうして、7月25日のオープンキャンパスは行われたのです。

学生スタッフ全員で本番前に打ち合わせ

大盛況でした!

裏話を公開するものではないとは思いますが、緊急事態が発生しても、本学の学生は冷静に対処でき、企画を運営することができるのです。

その理由とは、…。

ぜひ、入学をして確かめてください。

待ってま~す( ^^) _U~~

学生Blog◆No.248 初ミュージカル‼

祝40個目の学生Blogです。

不動の更新記録を目指している、児童教育コース4年 峯岸裕樹です。

期末テストも近づき、オープンキャンパスの準備などでバタバタした日々を過ごしている7月です。

暑さもあり、ふらふらになることも…(-”-)

そんな中、息抜きになる経験をしました。

初めてミュージカルを観てきました!

このミュージカル、全て女子高校生だけで演出されているものです。

(イメージ的には、宝塚のような感じです。)

高校2年生の弟がいる僕にとって、弟と同世代の高校生が演じるミュージカルは、限度があると思っていました。

勉強に高校生活に、高校という教育機関に所属しながら、できることに限界があると思っていたからです。

でも、観たらビックリ!
あっという間に、ミュージカルの世界に引き込まれていくのが分かりました。

終いには、泣いてしまいました。

教育実習でも、片目しか泣かなかった僕が、両目で泣いてしまいました。

息抜きどころか、感動をもらった貴重な経験になりました。

実は、このミュージカルを行っている団体と、共催企画をすることが決まっています。

詳細は言いませんが、またミュージカルが見れるのかと思うと、今からワクワクが止まりません。

詳細や経過については、Blogでも発信していきますので、ご注目ください。

ではでは( ^^) _U~~

学生Blog◆No.247 夏休みまであと少しですが…

こんにちは 児童教育コース2年の戸塚令大です。

大学生活も一年を終え、二年に進級しいつの間にか前期も残りわずかとなってしまいました。

最近は課題、アルバイトに追われていて自分の時間が作れずに苦しんでいます…課題は毎日コツコツやらなければならないことを大学二年目にして感じました。

自分の時間が作れなくなった原因の一つとして指導案を作成しなければならないことです。

講義の一環として模擬授業というものを必修科目でやらなければなりません。

模擬授業をする際に指導案を作成してから授業を展開していかなければなりません。

準備から大変で改善点、工夫点を班員と話し合いながら指導案を作成していきます。

模擬授業では他の学生が児童役をしてくれているので授業を展開する側としては話し言葉に注意したり、板書にも気を付けなければなりません。

なので指導案を一つ作るのにも相当な時間を費やします。

しかし指導案は一教科だけでなく何教科もあるのでとても忙しい毎日を送っています。

しかし模擬授業が終わった後は児童役の学生、先生方から改善点をもらえるので、自分とは違った視点の考えを取りいれることができるので力はかなりつきますね。

これから本格的に試験勉強を始めなければならない…ので今回はこのへんで終わらせていただきます。

学生Blog◆No.246 「あれから3年…」

みなさんこんにちは。

3年英語コース小見尚貴です。

猛暑日が続き本格的な夏の到来を感じます。

体調管理には十分に気をつけてくださいね。

さて、今日は先週の土曜日に開催されたオープンキャンパスについて書いていこうかと思います。

本学のオープンキャンパスの特徴は何と言っても学生が運営してスタッフも務めている点です。

学生主体の本学らしい特徴ですね。

私もスタッフとして参加させていただき、

前回と同様に英語コースのコース説明を担当しました。

当日は暑い中たくさんの方にお越しいただきました。

オープンキャンパスのスタッフをしていて感じるのは

自分はどれだけ恵まれた環境で学習ができているかということです。

参加してくれる高校生とキャンパスツアーをしていると

みんな施設の充実ぶりに驚いていて、

いかにこの環境が当たり前でないものであると実感します。

そして何より最初から最後までみなさんが笑顔で参加していただけていること。

これはスタッフとして一番嬉しいことです。

みなさんが楽しんでいただけると本当にやっていて良かったと思うことができます。

最後に個人的に嬉しかったことを一つ。

私はコース説明のあとに学生インタビューを受けたんですが、

全て英語で答えました。

そのあとの体験授業の際に高校生から

英語かっこ良かったですって言ってもらえたんです。

その高校生にとっては何気ない一言だったかもしれません。

でも私は同じ高校生のときにオープンキャンパスに参加し、

英語で流暢に話す先輩を見て、同じようにかっこいいな、

自分もこんな風になりたいなと思ってこの大学に入学したんです。

それから3年経った今、

その憧れを提供できる立場になれている、

そんなことを考えたら胸がいっぱいになりました。

私のことを褒めてくれた高校生、

きっと話せるようになりますよ!

全ては自分の頑張り次第です。

みなさんの入学をお待ちしています!

学生Blog◆No.245 先輩から受け恩を後輩へ返せるように

みなさんこんにちは!

情報・経営コース2年の眞塩です。

学生ブログを書くのは2度目となります。

さて、このブログでも児童教育コース4年生の峯岸さんが紹介している「学生広報スタッフ」に、実は私も所属しております。

私自身、こういった学生主体の団体に所属するのが実は初めてです。1年次にまともに会議をしたこともなく、学生広報スタッフ役員として活動を始めて2ヶ月に届きそうな今、やっと雰囲気に慣れてきたという所です。

役員の半数以上が4年生で構成されており、2年生は私ひとりです。なので、立派な先輩方を見ているとどうしても「ああ、もっと有能になりたい」と歯噛みするばかりです(笑)

私は前回のブログで「先輩に受けた恩は後輩に返すべきだ」と書きました。

それは特別何かをして貰った事に対してだけではなく、こうして「先輩として見本を見せてくれた」という事に対しても、同様だと思うのです。

私自身に力を付けるためにも、後輩に恩返しとして立派に指導できるためにも、そしてその後輩が、後輩の後輩に恩返しをできるようになるためにも、あと半年と少しで学校から姿を消してしまう立派な4年生から、様々なことを吸収して自分のものにしたいと思っています。

このような考え方をして、積極的に動きたいと思ったのも、本学に入学してからでした。そして動きたいと思ったら動ける環境にあるのも、本学の特徴です。やりたいことがやれる大学、それが本学の良い所だと、1年間を通して肌に感じています。

私も大学に入り初めての後輩ができ、3ヶ月が経過しました。後輩に、去年の先輩からの恩を返せていると良いな(笑)

学生Blog◆No.244 学生時代にできること

学生ブログをご覧の皆様!
こんにちは!
そしてはじめまして!
今回の学生ブログ担当となりました、
情報・経営コース二年沖村 郁絵です!
今年度から学生ブログに参加させていただくことになりました!
よろしくお願い致します^ ^

今回は自己紹介も含め、私の学内での活動について書かせていただきたいと思います。
私は入学したての時、先輩が、
「大学生は自分から何かを始めようとしないと、ただ授業を受けるだけになり、とてもつまらないよ」
とおっしゃっていたので、私は大学生を充実したものにしたい!と思い、
学生が仮想企業を作って商品開発を目標に取り組む「電子商取引演習」という授業を取り、
サークルにも入りました。
両方とも放課後や休日を使っての活動が多く忙しい時期もありましたが、
友達や先輩との会議や練習で毎日がとても充実していました!

今年は、サークルの他に「シャロン祭実行委員」、「地域実践演習Ⅰ」の二つの活動に
参加させていただいてます!
まだまだ分からない事ばかりですが、新しい仲間ができ、
これからの活動にやりがいを感じ、毎回の活動を楽しく行っています!
ちなみに、「シャロン祭」とは前橋国際大学の文化祭で、毎年10月下旬に行われています!
「地域実践演習Ⅰ」は企業の社員さんと他大学の有志の方と一緒に、環境問題解決に取り組むというものです。
学外での活動なので、普段学内ではできない経験ができ、
社会人、他大学の方とも交流ができるので、とても楽しいです!
今年は震災復興プロジェクトを宮城で活動しました。

二つの活動内容についても紹介したいのですが、
伝えたいことが多すぎてまとまらないので、今回はやめておきます(笑)

このように、前橋国際大学にはサークルや文化祭実行委員以外にも、
様々な活動を行っています。

講義の勉強ももちろん大切です。
ですが、講義を聞くだけでなく、実体験を通して学べたらもっと学べると思いませんか?
前橋国際大学ではその環境が整っています!
気になる方は「KYOAI GLOCAL PROJECT」とネット検索してみてください!

新入生の方も、これから大学に入る方も、前橋国際大学に関わらず大学に入ったら、
何かひとつ、熱中できることを見つけてみませんか?
きっとみなさんの学生生活をより彩るものとしてくれると思います!

皆様の明るい学生生活を心より願っております。

長らくのご拝読ありがとうございました。

学生Blog◆No.243 教育実習 ~中学校~

39個目の学生Blogです。
児童教育コース4年 峯岸裕樹です。

先日、無事に中学校での教育実習を終えました。
今回は、中学校での教育実習でした。
小学校での教育実習については、以前のBlogを確認ください。

http://sblog.kyoai.ac.jp/2014/11/200.html

(記事の中に、「50個手前まで記事を書くのでは」とありますが、すでに39個です…(-”-))

教育実習は、教員になるための第1歩なんです。
教育実習を含めた教職課程を修了して、初めて免許がもらえます。
そして、採用試験を受け、合格して配属校が決まって初めて教員になることができます。
そんな教育実習ですが、6月1日から6月18日までの3週間、母校の隣の中学校で終えてきました。

小学校での経験があるとはいえ、不安の中でのスタートでした。
また、失敗や苦戦の連続でした。
それでも、真剣に授業に参加してくれる生徒のために、自分に出来ることを精一杯取り組みました。
小学校とは違う様々な指導を受けることができ、実り多き実習にできました。

最後には、生徒からドッキリを仕掛けられ、思わず涙。
聞けば、最終週の水曜日から準備をし、木曜日にはすでに布石が打たれていたそうです。
金曜日は、朝からの布石にまんまと騙され、帰りの会では涙。
本当に最高のクラスでした。

こんな感動を、ぜひ児童教育コースで体験してみては(*^^*)
7月にもオープンキャンパスがありますので、ご参加お待ちしております。

(^_^)/~

学生Blog◆No.242 学生広報スタッフ

教育実習も大詰めに入ってきた、児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
指導案というものをカタカタと作成している日々です。

そんな中で、6月13日(土)に行われたオープンキャンパススタッフに参加をしてまいりました。
実習中に、よくお手伝いに行くな~と思うかもしれませんよね。
僕もそう思います…。

でも、参加しなくてはならない事情があったんです。
それが、「学生広報スタッフ」代表という肩書です。
ちなみに、「学生広報スタッフ」の初代代表です。
初代と言っても、昨年から構想があったのですが、実現しなかったものを僕が復活させただけです。

創立して間もないため、組織的にはとても不安定な時期です。
そんな中、学生広報スタッフの役員を中心としたオープンキャンパスが、先日行われました。
いろいろな変更点やメンバーの実習など、準備段階からバタバタしたスタートになりましたが、無事に終えることができました。
反応的には、60~80%の好評価といった感じでしょう。
1回では、学生主体のオープンキャンパスの効果を述べることはできませんが、まずまずの発信ができたと思います。

今後は、役員以外のスタッフでも話し合いを行い、よりよいオープンキャンパスに出来るようにしていきたいと思います。
高校生の皆さん、ぜひ前橋国際大学のオープンキャンパスに来てみてください。
そこには、学生の熱い思いを感じることができるオープンキャンパスがあります。

次回は、7月11日(土)です。
申込は必要がありませんので、奮ってご参加ください。

心よりお持ち申し上げます。

学生Blog◆No.241 ちゃっかり

教育実習中の児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
学ぶことが多く、刺激のある毎日を過ごしています。

さて、先日紹介した震災復興ボランティア活動体験発表が、無事に終わりました。
紹介した記事を載せておきます。

http://sblog.kyoai.ac.jp/2015/05/2382.html

5分という短い時間で、復興ボランティアで感じたことや思ったことを発表するのは、とても難しい事でしたが、いい経験となりました。

実は、その様子が地元の新聞に掲載されました!
知る人ぞ知る「桐生タイムス」。
僕含め、発表者は3組でしたが、取り上げられた写真は、僕が発表している所でした。

そして、記事の中にも僕の名前が。
ちゃっかり、経歴まで書かれていますが、写真の人が記事の人とは思いませんね(*^^*)

実は、新聞をよく見ると、共愛学園前橋国際大学の学生が活躍をした記事がよく掲載されています。
新聞で「共愛学園前橋国際大学」や「共愛学園」という単語を見つけてみては!(^^)!
※ちなみに、僕はそこまで共愛びいきという訳ではありませんよ。

共愛学園前橋国際大学が気になったら、新聞を見てください。
どこかしらに、名前が出てきますから。

ではでは(^^)/
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2015年5月21日
№240◆あっという間に6月!!
みなさん、こんにちは!
国際コース4年高津瞳です。

気がつけばあっという間に5月も終わりですね。
みなさん、いかがお過ごしですか?

私は、来月から小学校教育実習が始まります。
今回は、教職課程について少しお話しますね!

共愛では、
小学校免許
中高英語免許
中高社会免許
中高情報免許 が、取得できます。

私は留学や、国際社会について大学で学びながら、小学校免許も取得中です。
共愛では、このように、やってみよう!と思えば何でもできる大学です。

教職課程は授業数は多いですが、同じ志しをもった仲間たちと楽しく充実した毎日を過ごしています。

本当に、
ちょっと大変だけど、力のつく大学だと感じています。

共愛の良い雰囲気は文面では伝えきれないので、一度共愛に来てみてくださいね(^O^

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