学生Blog◆No.239 指導案( ゚Д゚)

35個の学生Blogを突破した、児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
35個目のBlogで、教育実習後にまた登場しますと言っておきながら、早速登場です!

別に、意地を張って更新をしている訳ではないんですよ(*^^*)
だって、児童教育コースにとっての登竜門で苦しむ時期が来たから、それをお知らせしたくて…。

児童教育コースの登竜門。
それは、学習指導案の作成!
以前(2年前)、指導案についての記事をupしたことがあるので、その時のアドレスを貼っておきます。

http://sblog.kyoai.ac.jp/2013/11/1362.html

指導案とは、授業計画案のことです。
教育実習では、必ず作成するため、2年次に全科目の指導案の学習を行います。
丁度今、児童教育コース10期生(2年生)の指導案作りが始まりました。

「あなた、4年生でしょ。関係ないでしょ。」そう思った人!
違います!
中学校の教育実習を控えているので、僕も作成しなくてならないのです( ゚Д゚)
「でも、2年生の指導案作成には関係ないでしょ。」
違います!
指導案アドバイスがあります!!

今まで受けてきた授業の指導案作成で苦戦している後輩たちに向けて、作成の仕方や授業計画のポイントなどを助言する日々。
もはや、大したアドバイスはできていないけど、初めて指導案にぶち当たる2年生にとっては、救いのアドバイスになっているようです…(-”-)

もともと、児童教育コースは、先輩と後輩の仲が良く、結束力が強いことで有名です。
今回の指導案アドバイスも、児童教育コースの上下関係の良さが表れた結果だと思います。
自分も、仕上げなくてはならない指導案がありますが、後輩達と一緒に考えて生きたいと思います。
高校生の皆さんも、優しい先輩がたくさんいる、児童教育コースで教師を目指してみませんか?

ではでは