学生Blog◆No.247 夏休みまであと少しですが…

こんにちは 児童教育コース2年の戸塚令大です。

大学生活も一年を終え、二年に進級しいつの間にか前期も残りわずかとなってしまいました。

最近は課題、アルバイトに追われていて自分の時間が作れずに苦しんでいます…課題は毎日コツコツやらなければならないことを大学二年目にして感じました。

自分の時間が作れなくなった原因の一つとして指導案を作成しなければならないことです。

講義の一環として模擬授業というものを必修科目でやらなければなりません。

模擬授業をする際に指導案を作成してから授業を展開していかなければなりません。

準備から大変で改善点、工夫点を班員と話し合いながら指導案を作成していきます。

模擬授業では他の学生が児童役をしてくれているので授業を展開する側としては話し言葉に注意したり、板書にも気を付けなければなりません。

なので指導案を一つ作るのにも相当な時間を費やします。

しかし指導案は一教科だけでなく何教科もあるのでとても忙しい毎日を送っています。

しかし模擬授業が終わった後は児童役の学生、先生方から改善点をもらえるので、自分とは違った視点の考えを取りいれることができるので力はかなりつきますね。

これから本格的に試験勉強を始めなければならない…ので今回はこのへんで終わらせていただきます。