学生Blog◆No.201 「ぐんま方言かるた」大会2014

記念すべき200回目のBlogが自分で、びっくりを隠せない児童教育コース3年 峯岸裕樹です。
ついでに、僕のBlogも22回目です。
(多いですね~)

さて、更新の多さにこりることなく書く記事は、ゼミ活動についてです。
本学では、3年生に進級する際に、研究テーマに沿った研究室(ゼミ)に所属することになります。
様々研究室があり、様々な研究テーマがあるので、2年生はすごく悩みながらゼミを決めていきます。
(去年の僕もいろいろ考えました。)

そして、現在では佐藤髙司研究室に所属をしています。
その佐藤ゼミでの活動を、ほんの一部だけ紹介します。

佐藤ゼミは、方言研究のゼミで、ぐんまの方言や国語教育に関した研究を行っています。
その一環に、「ぐんま方言かるた」大会の運営があります。
「ぐんま方言かるた」を使った大会で、小学生を対象に行われました。
その様子は、東京新聞や群馬テレビにて報道されました。

言っておきますけど、これ全部学生の手によって運営されていますからね!(^^)!
取材依頼も学生が、当日の誘導も、参加者募集のために小学校に訪問したり、色々ありましたよ…
僕も担当の仕事を黙々とこなしていました。
(時には、アウトラインすれすれの申請をしたり、スーツを着て何度も頭を下げに行ったり、営業活動のような活動もしたこともありました…)

時に苦しいこともあった、大会運営ですが、当日の子どもたちの楽しそうな顔を見ると、今までの苦労が吹っ飛ぶような気がしてなりません。

子どもが好き、子どもたちの笑顔が見たい、企画運営をしてみたいという皆さん、ぜひ佐藤ゼミに顔を出してみませんか?
お待ちしております。

(^_^)/~