学生Blog◆No.200 教育実習に行ってきました。

気づけば、21個目の記事を書いている児童教育コース3年 峯岸裕樹です。
10個ぐらいかなと思っていたら、実は20個も書いていたんですね…
学生Blogに参加して、やっと1年になろうとしているのに、尋常な回数ですね。
このままのペースだと、50目前まで行くペースですよ(-”-)

さて、20個も書いているけど、9月以降は1つも書いていません。
なぜなら、教育実習に行っていたからです。
自分が所属する児童教育コースは、教員を目指す学生が多くいます。
教師を目指すということは、教育実習に行かなければ、免許がもらえません。
そして、免許を持った者だけが、採用試験を受けることができるのです。
そして、その採用試験に合格して、配属校が決まって初めて教員になることができます。
教育実習は、教員になるための第1歩なんです。

そんな教育実習ですが、9月30日から10月24日までの4週間、母校の小学校で終えてきました。
自分の能力不足を、痛感することができた実習でした。
時間内に授業を終える事、児童に分かりやすい発問をすることなど、なかなかうまくできません。
もともと、実習生がうまい授業をすることは難しいことです。
ですから、そこから何を学ぶかが重要なカギになってきます。
今回は、それを学べた実習だったんじゃないかと思います。

次回は、中学校の実習もありますので、今回学んだ事を活かせるように頑張っていきたいと思います。

またね!(^^)!