学生Blog◆No.175 読書好きの山本の大学生活

はじめまして、こんにちは。
新たに学生ブログのメンバーとなりました、心理・人間文化コース1年の山本嵐です。今週1週間どうぞ宜しくお願いします。

本日初回は、山本の日頃の大学生活について書きたいと思います。ある大学生の生活モデルとして、何かの参考になれば幸いです。ですがおそらく参考にはなりません(笑)

山本は、電車で大学へ通っています。片道60弱と何とも言えない距離です。朝8時に起きても2限には間に合いません。電車の中にいる時間がとても長いです。

そこで山本は考えました。
この時間を有意義なものにしたい!

そしてある決まりを作りました。
それは『電車内では読書だけに集中する』というものです。
具体的には、電車内では電子機器(スマホ/iPod等)の使用を一切止めるというものです。
さらに課題を進めるのもナシにしました。

こう決めたのには理由があります。
授業に課題に課外活動にバイトに毎日忙しい大学生活の中では、まとまった読書の時間を確保することが困難です。しかし、読書は絶対するべきだし何しろ山本は読書が大好きなので読書がしたい。そこで編み出されたのが、この決まりというわけです。

おかげさまで、毎日2時間以上は読書ができています。
最近読んだ本は、カフカの『変身』/ヘミングウェイの『老人と海』/梶井基次郎の『檸檬』等です。
そんなこんなで大学に到着します。

そして講義をうけ、昼食をとり(毎週金曜日は自作弁当です)、サークルやバイトへ行きます。

山本は、毎週水曜日に外国の友人数人と会っています。
一緒に食事をすることもあれば、お互いの母国語を教えあったり、または卓球をして遊んだりします。
彼らとは年がだいたい同じなので親しみやすい間柄です。一緒に焼肉屋へ行ったりカレー屋へ行ったりもしました。
ですが、彼らとの出会いは意外と最近です。5月の上旬頃です。それも通学の電車の中でたまたま言葉を交わしたのがきっかけです。
とても面白い出会いでした。
今では一緒に叫ぶこともあるくらい仲良くなりました。
ある時彼らは言いました。
「和食はスバラシイ。ニホンの食べ物おいしいデス。ですが、ワタシタチ、納豆はタベレませーん!!」
…………。

大学生活がはじまって2ヶ月経ちました。今後も自分のペースで頑張ろうと思います。
良い友達も深い友達も面白い友達も少しずつできています。
気負わずユル~くやってきます。

山本嵐でした。