学生Blog◆No.243 教育実習 ~中学校~

39個目の学生Blogです。
児童教育コース4年 峯岸裕樹です。

先日、無事に中学校での教育実習を終えました。
今回は、中学校での教育実習でした。
小学校での教育実習については、以前のBlogを確認ください。

http://sblog.kyoai.ac.jp/2014/11/200.html

(記事の中に、「50個手前まで記事を書くのでは」とありますが、すでに39個です…(-”-))

教育実習は、教員になるための第1歩なんです。
教育実習を含めた教職課程を修了して、初めて免許がもらえます。
そして、採用試験を受け、合格して配属校が決まって初めて教員になることができます。
そんな教育実習ですが、6月1日から6月18日までの3週間、母校の隣の中学校で終えてきました。

小学校での経験があるとはいえ、不安の中でのスタートでした。
また、失敗や苦戦の連続でした。
それでも、真剣に授業に参加してくれる生徒のために、自分に出来ることを精一杯取り組みました。
小学校とは違う様々な指導を受けることができ、実り多き実習にできました。

最後には、生徒からドッキリを仕掛けられ、思わず涙。
聞けば、最終週の水曜日から準備をし、木曜日にはすでに布石が打たれていたそうです。
金曜日は、朝からの布石にまんまと騙され、帰りの会では涙。
本当に最高のクラスでした。

こんな感動を、ぜひ児童教育コースで体験してみては(*^^*)
7月にもオープンキャンパスがありますので、ご参加お待ちしております。

(^_^)/~