今年も公開講座を行います。

本日は2度目の更新になります。
川村学園女子大学では今年開学25周年を記念し、「女性と文化」をテーマとした記念公開講座をこの秋実施します。
すでにお手元にチラシをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、日程等についてお知らせします。

開学25周年記念公開講座「女性と文化」

10月20日(土)
◆ 宮廷女房という生き方 ―『とばずがたり』の世界― / 教授 今関 敏子
◇ 史料で読む和宮の生涯 / 教授 西川 誠

10月27日(土)
◆ ヴェールの文化史 / 教授 山本 由美子
◇ ジマイマは森へ行った ―ビアトリクス・ポターの作品にみる女性の自立― / 教授 菱田 信彦

11月10日(土)
◆ 旅する女性作家 ―K.マンスフィールドの旅― / 教授 手塚 裕子
◇ 「女は天の半分を支える」―近現代中国と女性の労働― / 准教授 高津 純也

11月17日(土)
◆ 光明皇后 ―皇女にあらざる皇后の苦悩― / 教授 梅村 恵子
◇ いのり、うたう、沖縄の女性たち / 教授 酒井 正子

各日:◆13:00~14:15 / ◇14:30~15:45

の日程で実施します。
川村学園女子大学の建学の精神のひとつである「女性の自覚」を取り上げ、歴史・文学・芸術の各方面から「女性と文化」について重層的に語っていきます。
興味のある講座だけを受けるもよし、全て通して女性と文化について総合的にとらえるもよし。
参加費用は無料です。ご近所にお住まいの方は、ぜひこの機会にお越しください。
参加ご希望の方はEメール、ハガキまたはFAXにて、お申込みください。締切は9月30日(日)です。

詳細は、こちらをご覧ください。また、何かご不明な点がありましたら
川村学園女子大学 公開講座係(04-7183-5526)まで。
皆様の参加をお待ちしております!