流しそうめんやります!

さてさて、今年もやってきました。
社会教育学科主催、7月恒例流しそうめん!の日がきましたよ。
昨年は台風6号の影響で、なんだかむしむしと暑いうえにあいにくのお天気でしたが、今年は昨日までの天気予報とは打って変わってからっと晴れた青空がのぞいています。
昨年までとは違い、今年は良すぎるくらいにお天気が良いので、竹林から切り出した竹の節を抜いてつなぎ、ちゃんとそうめんを流せそうです。
(一昨年までは、お天気が悪く室内開催のために、せっかく切り出した竹が使えず、普通にそうめんを食べていたのです。ちょっと寂しい)

どこかのお店で食べることがあっても、竹の節を自分で抜いてつないでそうめんを食べるなんてことはないと思うので、学生にとっても教職員にとっても、とてもいい体験になります。
…ちなみに。私たち職員も、参加費を支払えば流しそうめんを食べさせてもらえるのですが、社会教育学科の学生さん達が一生懸命準備してくれた流しそうめんを食べるのは、何だかとても胸がいっぱいになる出来事だったりします。
実際に、準備をしている学生さん達にとっても、どこか外で流しそうめんを食べる機会があった時に、そういえば、こんな苦労があったとかここを工夫しないと、ちゃんとそうめんが流れなかったなど、きっと準備をした人にしかわからない貴重な経験を積んでいくのだろうなぁ…と思うと、これまた胸がいっぱいになるのでした。

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写真は、「今日、流しそうめんやりますよ~」と告知に来てくれた、社会教育学科のイベント実行委員長 山中寛子さん(右)と、社会教育学科の朝比奈朋子准教授。
朝比奈先生は、よくこのブログを読んでくれていて、ちょこちょこ感想をくれたり、つばめに関する情報をご実家近くにお住いの方から仕入れて教えて下さるのですが、なかなかブログで披露する事が出来ず申しわけないです。
流しそうめんの様子は、後日またアップできたらなぁと思っていますので、お楽しみに。