保育士取得のための特例講座を実施

こんにちは、入試広報センター Fです。夏のオープンキャンパスは、あと8/16(土)・30(土)の2回を残すのみとなりました。

さて、今日は少し違った話題です。

平成27年4月より新たに「幼保連携型認定こども園」が制度化されます。「幼保連携型認定こども園」は教育と保育を提供する施設であるため、そこで働く「保育教諭」については、「幼稚園教諭免許状」と「保育士資格」の両方の免許・資格を有することが必要となります。

制度施行から5年間は、幼稚園教諭免許状または、保育士資格のいずれかを有していれば「保育教諭」となることができる経過措置があるですが、本学では植草学園短期大学さん、千葉明徳短期大学さんと連携して幼稚園教諭免許状と保育士資格を併有していない方のために「幼稚園教諭免許状取得のための特例講座」及び「保育士資格取得のための特例講座」を開講しています。

8/4(月)~8/8(金)、その第一弾「保育士取得のための特例講座」が行われ40名を超える幼稚園教諭の皆さんが参加しました。お盆休みを挟んで次回は8/18~再開。本学では教員免許の更新講習も行っていますので、夏は先生方が学ぶ学校となっています。_1040996 - コピー