新任教員の紹介 No.2
こんにちは!広報課学生スタッフ(商学部2年)りさにーです!
はじめてのインタビューは、今年から赴任された菊池先生に伺ってまいりました!
りさにー(以下、り):はじめまして、広報課学生スタッフりさにーです。
よろしくお願いします。早速ですが、先生の担当科目を教えてください。
菊池先生(以下、菊):消費者行動論・市場調査論を担当しています。
り:先生の専門領域を教えてください。
菊:購買分析です。消費者がどのような物に関心を持ち、どのように購買行動に移るのか
などを研究しています。
り:心理学的にということでしょうか?
菊:心理学の分析枠組みも参考にすることがあります。
り:それでは次に、出身大学を教えてください。
菊:中央大学出身で一年間ベルリン自由大学に留学していました。
り:留学されていたんですね!留学と言えばホームシックという言葉が思い浮かんでしまうのですが、不安などはありませんでした?
菊:不安ではありましたけど、ホームシックにはならなかったですね。
ヨーロッパの方たちはとてもフレンドリーで、友人関係には恵まれました。
り:留学先で一番びっくりしたことは何ですか?
菊:学生たちの学業に対する心構えです。自分達から積極的に学業に取り組んでいる印象を受けました。また、英語が世界共通語であるということを再確認しました。生活のいたるところに英語が使われているんですよ。
り:これから留学する学生にアドバイスをお願いします。
菊:行けば何とかなるという考えは捨てて、とにかく行く前から語学力をあげておくことが大切だと思います。しっかりと準備をしておかないとせっかくの留学がもったいないですよ!
り:留学、留学というけれど旅行で海外に行ってみるのとは、どう違うのでしょうか?
菊:腰を据えて勉強をしに行くのなら、留学。ゆるく海外の文化にふれたいのなら旅行、ですかね。とくに留学は、学生にしかできないことなので、チャンスがあるのなら行ってみるのもいいのではないでしょうか?
り:菊池先生、ありがとうございました。
菊池先生の第一印象は、すごく真面目な先生でしたが、お話を伺ってみると面白くて、
これからも気になってしまいそうなところが、たくさんありました。
以上、りさにーでした!