大学のゼミを支えるゼミナール連合本部

広報課学生スタッフ りさにーです。

今回はゼミナール連合本部委員長の大曾根さん(写真)にお話を伺ってきました。

ゼミ連といえばゼミ発表!ですが、、ゼミ連のお仕事はそれだけじゃあないんです!!
毎月欠かさない会議・ゼミ発表以外の新企画考案・新入生へのガイダンスなど。

ゼミの学友会みたいなものですかね。難しそうな活動内容ですが、みなさんリラックスしながら会議を行っているそうです。
13人と少人数のため仲もよく、今はBBQの計画中だそうです(笑)

ゼミ名ナール連合本部の大曽根委員長

ゼミ名ナール連合本部の大曽根委員長

今年度のゼミナール発表会の日程 11月3日(月)~11月7日(金)
Webサイト http://goo.gl/3Sfwuj
twitter http://goo.gl/rk8182
ブログ http://goo.gl/oTrNKU

学園祭レポート

学園祭の看板も学生が制作します

学園祭の看板も学生が制作します

こんにちは、まっちーです。
今回は夏休みにみんなで集まって仕事をしている高千穂祭実行委員の様子を取材してきました。

夏休みに入ると高千穂祭まであと約2ヶ月(取材当時)です。
資材局は看板のデザインやペンキ塗りなど、企画局は各企画のリハーサル、広報局はパンフレットの作成などいろいろな局がそれぞれ高千穂祭当日に向けて準備をしています。高千穂祭が楽しみですね。

そんな高千穂祭、今年は10月17日(金)~10月19日(日)にかけて高千穂大学の構内で行われます、是非お越しください。

高千穂祭HP: http://www.takachiho.ac.jp/gakusai/

新任教員の紹介 No.2

坪谷 写真こんにちは!広報課学生スタッフ(商学部2年)りさにーです!
はじめてのインタビューは、今年から赴任された菊池先生に伺ってまいりました!

りさにー(以下、り):はじめまして、広報課学生スタッフりさにーです。
よろしくお願いします。早速ですが、先生の担当科目を教えてください。

菊池先生(以下、菊):消費者行動論・市場調査論を担当しています。

り:先生の専門領域を教えてください。

菊:購買分析です。消費者がどのような物に関心を持ち、どのように購買行動に移るのか
などを研究しています。

り:心理学的にということでしょうか?

菊:心理学の分析枠組みも参考にすることがあります。

り:それでは次に、出身大学を教えてください。

菊:中央大学出身で一年間ベルリン自由大学に留学していました。

り:留学されていたんですね!留学と言えばホームシックという言葉が思い浮かんでしまうのですが、不安などはありませんでした?

菊:不安ではありましたけど、ホームシックにはならなかったですね。
ヨーロッパの方たちはとてもフレンドリーで、友人関係には恵まれました。

り:留学先で一番びっくりしたことは何ですか?

菊:学生たちの学業に対する心構えです。自分達から積極的に学業に取り組んでいる印象を受けました。また、英語が世界共通語であるということを再確認しました。生活のいたるところに英語が使われているんですよ。

り:これから留学する学生にアドバイスをお願いします。

菊:行けば何とかなるという考えは捨てて、とにかく行く前から語学力をあげておくことが大切だと思います。しっかりと準備をしておかないとせっかくの留学がもったいないですよ!

り:留学、留学というけれど旅行で海外に行ってみるのとは、どう違うのでしょうか?

菊:腰を据えて勉強をしに行くのなら、留学。ゆるく海外の文化にふれたいのなら旅行、ですかね。とくに留学は、学生にしかできないことなので、チャンスがあるのなら行ってみるのもいいのではないでしょうか?

り:菊池先生、ありがとうございました。

菊池先生の第一印象は、すごく真面目な先生でしたが、お話を伺ってみると面白くて、
これからも気になってしまいそうなところが、たくさんありました。

以上、りさにーでした!

新任教員の紹介 No.1

まっちーです

まっちーです

初めまして。今年よりこの学生ブログを書くことになった経営学部のまっちーです。
今回は新任教員の森田先生に直撃インタビューをしてきました。

まっちー:初めまして。広報課学生スタッフの取材で伺いました。よろしくお願いします。
はじめに、森田先生の担当している授業を教えて下さい

森田助教(以下、森):私が担当している授業は「ゼミⅠ」と「基礎コンピュータ」です。
基礎コンピュータでは、パソコンの基本操作とMicrosoft Officeを利用した文書や表の作成方法を実習形式で教えています。また、ゼミⅠでは、最近の新聞記事などを題材にして要約の仕方やレポートの書き方を教えています。

まっちー:経営学部のご所属ですが、コンピュータの科目を教えていらっしゃるのですね。
そうしますと、専門分野は情報領域なのでしょうか?

森:いや、専門分野は「生産計画」と「プロジェクト計画」になります。具体的には、新製品やソフトウェアの開発をはじめとした様々なものづくりの現場において、効果的な計画をいかに立案するのかが研究テーマです。

まっちー:元々、コンピュータについて詳しかったのでしょうか?

森:高校が情報系だったので、知識や経験がありました。

まっちー:生産計画やプロジェクト計画がコンピュータと全然関係ないように思えるのですが、
そのあたりは如何でしょうか?

森:生産計画やプロジェクト計画の1つのツールとして情報の技術が役立っているので、
関係ないわけではないんですよ。

まっちー:続いて、プライベートな質問をさせて頂きます。
週末の過ごし方や趣味などを教えてください。

森:週末は家でいろいろするのが好きです。最近はワールドカップサッカーを観ていました。
予選ではオランダとドイツに勢いがあったので、注目して観ていました。

まっちー:サッカー観戦ですか。いいですね。他にはありますか?

森:他には海外ドラマにハマっています。特にERが好きです。
ERは病院の緊急救命室が舞台のドラマです。事故や病気だけではなく、社会問題、尊厳死、臓器移植など考えさせられる問題がたくさん盛り込まれているところがこのドラマの魅力だと思います。300話以上ある長寿ドラマですが興味のある人は是非。

まっちー:先生、最後に在学生にメッセージをお願いします
森:皆さんには、高千穂大学で一生懸命になれるものはありますか?
大学には、魅力的な講義やサークルがたくさんあります。是非様々なことにチャレンジしてみてください。また、講義を通して皆さんと楽しく学んでいければと思っています。
これからよろしくお願いします。

まっちー:森田先生、ありがとうございました。
次回のブログもご期待ください!

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